こんにちは、凡人リーマンです。
今回は、「[必見]副業をここまで勧める理由」というテーマでお話していこうと思います。
今まで何回も筆者は読者の皆さんに副業を勧めてきました。
今回は皆さんの貴重な時間をいただいて、その理由をいつも以上に詳しく、熱く語っていこうと思います。
では早速いきましょう!
・ライバルが少なすぎる。
第一に、副業はライバルが少ないです。
参考までに、先日こんな記事を目にしました。
あの東芝で副業している人が100人に達したとのことです。
もうお分かりですね?
副業している人がたったの100人で記事になるんですよ?
ちなみに、東芝の子会社を含めた全従業員数は、2021年3月時点で約117,300人だそうです。
この117,300人中、副業する必要がないほどの収入を会社から得ている人をここでは仮に部長級以上だとしましょう。
そうだとすると、その人数は多くても300人程度じゃないでしょうか。
よって、残りの約117,000人は副業する必要があるってことです。
その中の100人が副業をしただけで記事になる。
当然、記事というのは読者に見てもらわないといけませんから、世間から注目されること(普通に日常生活を送っていたら起こり得ないこと)が起こらないと、まず取り上げません。
そのメディアが記事として取り上げるに値すると判断したくらい全社員のうち100人の副業ってのは普通じゃ起こり得ないってことです。
いかがでしょう?
ライバルが超少ないです。
東芝の例に見ても、副業率(ライバル率)は、100÷117,000×100=0.08(%)です。
はい、今すぐ動きましょう!
・今働いている会社から搾取されないようになる。
次に、今働いている会社から搾取されないようになります。
どういうことかと言うと、会社からの給料だけに依存しなくなるので、会社からの理不尽な要求を拒否できるようになります。
例えば、異動はないと言われたから入社したのにある日突然、
「異動はないって言ったけど、やっぱ○支店で欠員出たから△日付けでそこ行って? 会社からの異動通告には原則拒否できないって規則だから!」
みたいなことがあったとします。
こう言う時、副業で稼いでいなければ懲戒解雇などの不安で受け入れざるを得ないでしょう。
しかし、副業で稼いでいれば、「異動はないって言われたから入社したので拒否します。その態度が気に入らなくて辞めろと言われれば、こちらから願い下げなので辞めます!」と強気に出ることができます。
中には「それが搾取?」と疑問に思う方がいるかもしれませんが、立派な搾取ですよ。
そもそも今の生活を変えるって結構面倒だし、変えてから慣れるまでストレスです。
さらに、新しい配属先や上司がクソかもしれません(もちろん良くなる可能性も大いにありますが)。
そもそも異動はないって入社前に言われたから、それが決め手で入社したかもしれないのに。
ってか入社前に言ったことを守らなくて、規則だからって理由だけで押し通す時点で社員のことを全く考えていないブラック企業確定ですw
あと、中には強気に出たことで会社から嫌われて、出世コースから外されるのが怖いって意見もよく聞きますが、出世を諦めると、意外と効率いいですよ?w
理由は過去の記事でも語っています。
・自分の生活を見つめ直すきっかけになる。
次に、そもそも「副業?そんなの日々の業務の忙しさで、疲れてやってらんねーよ! 土日は平日の疲れを少しでも取るために休みたいし。」って方もかなり多くいるでしょう。
いや、世の中の大半のサラリーマンがそうだと思います。
ですが、どうしてそんなに忙しいのでしょうか?
ブラックな会社 or 世間一般ではホワイトと言われている会社でも理不尽な上司の下で働かされていませんか?
副業をする時間さえないってことは、あなたは今幸せに働けていない可能性の方が高いでしょう。
残業代目当てに働く人も多いと聞きますが、副業をする方が単位時間あたりの効率は間違いなく高いです。
後日記事にしようと思っていますが、日本人って数字のマジックに騙され過ぎです。
働くために生きている生活を辞めるためにも、一度自分を見つめ直してみませんか?
・家賃の一部を経費として落とすことができる。
現在、多くの社会人の足枷になっているのは間違いなく「家賃」でしょう。
仮に東京で一人暮らしする際の家賃を月8万円だとしましょう。
すると、1年でかかるのは96万円です。
会社員の年収の中央値が360万円くらいなので、そこから所得税や保険料などの搾取システムを天引きすると、手元に残るのはだいたい240万円くらいです。
そこから家賃代96万円を引いて144万円が自由に使えるお金です。
仮に会社からの家賃補助を月3万円だとすれば自由に使えるお金は180万円になります。
そこから光熱費、スマホ代、食費、etc.…を引いていくともっと少ないでしょう。
ですが、副業をすれば確定申告の時に家賃の「一部」などを経費として落としていいんです。
詳しくはyoutubeで「大河内薫の税金チャンネル」から調べて勉強してください。
筆者はこの方からふるさと納税のこととかいろいろ学んでます。
少し話が逸れましたが、家賃の負担が少しでも減れば自由に使えるお金も増えるし、副業収入も増えるし、いいことだらけです。
・副業はどこでどんなのをすればいいのか?
じゃあその副業はどうやってやればいいの?って話ですが、リモートワークに特化した「Reworks」ってサービスがあります。
ここにはいろんな仕事があります。単純入力作業だったり、プログラミングだったり。
在宅勤務での正社員登録から、1回きりの仕事依頼までピンキリです。
さらに、現在日本で脆弱なお金を貰いながら社会で必要とされているスキルを学べるってシステムまで整っていておすすめです。
おすすめはexcel入力作業ですね。
youtubeで「Office TANAKA」さんや、「金子晃之」さんからexcelの知識を学んで実践してみてください。
そんなyoutubeの動画見たくらいで金になる訳ねーだろ!って思った方、その通りです。
それくらい日本人って社会人になってから勉強しませんし、excelを使える人も少ないんです。
だからこそ、チャンスなんです!
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
このようにメリットばかりの副業です。
国も企業も搾取ばかりで助けてくれません。
皆さんの身を守れるのは皆さん自身だけです。
皆さんも1日でも早く動いてライバルよりも先に社会的信用を獲得し、幸せに過ごしましょう!
皆が動き始めてからでは遅いです。
今回の話が1人でも多くの方に参考になれば幸いです。
では今回はこの辺で!
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