こんにちは、凡人リーマンです。
地方国公立大学を卒業後、今はとある業界の大手の社員として働いています。
そんなサラリーマン生活の中で感じた違和感を赤裸々に語り、皆さんの糧になれたら幸いです。さらに読んでいて疲れない程度の長さに留める、緩い感じで不定期に更新して行きます(具体的には週末に更新予定)。
今回はタイトルの通り、「上司に言われがちな理不尽なセリフ」についてお話していこうと思います。
何か言いたいことはありますか?
この問いに対して、部下は思っている以上に自分の本音を語らないものです。
それもそのはず、査定という名の見えない拳銃を常に脳幹に突きつけられているような状態ですからw
本音(言いたいこと)を言おうものならどんな査定をつけられるか分からない。
そんな状態で本音なんか言える訳ないですよねw
こうやって部下に問うて何も言わない=不満がないみたいなご都合解釈に走ろうものならどんどん溝ができていきます。
分からないことがあれば何でも聞いてください
はい、皆さんも一度は上司から言われたことがあるのではないでしょうか。
頼りになると思っていざ質問してみると、「俺ならもう少し考えてから質問するけどな」もしくは
「それを考えて行動するのが君の仕事」と。どっちだよって!
実はこの言動「ダブルバインド」といいますw
しかもそれだけに留まらず、一度そんな風に言われてしまうと部下は萎縮してしまって質問するのが怖くなってしまうんですよね。
そしてそんな仕打ちに悩み苦しんだ末に仕事が遅れたりミスを犯した部下に対し、ドドメの一撃「なぜ聞かないんだ?分からないことがあれば質問しろって言っただろ?」と。
はい、理不尽ですねw ここで反論したいところですが、上の項目でも書いた通り本音を言おうものなら査定に響くから言いたいことが言えない。それによりまた理不尽に扱われるの無限ループとなっていきます。
誰かに相談しても「仕事とはそういうもの」みたいな感じで諦め半分、正当化半分で誰にも理解してもらえないことが極めて多い。 こんな上司は無視しちゃいましょう。もちろん最低限の報告等はしなければなりませんが、私は基本関わらないようにしています。逃げるが勝ちです。
こいつよりも稼いでやる。いつか後悔させてやる。
そんな筆者ですが、いつまでもこんな理不尽な環境にいるつもりはありません。
このブログを始めたもの副業を始めたのもこいつの下で、しかも安い手取りで働き続けるのではなく(この問題については日を改めて記事にする予定です)、自由にストレスなく生きるために始めました。
この社会人(会社員)生活に違和感を感じさせてくれたという意味ではある意味感謝していますねw
では今回はこの辺で。
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